心からの「ありがとう」を、やさしい贈り物に込めて。
おじいちゃん・おばあちゃん、そして身近な大切な人へ
敬老の日は、日頃の感謝と敬意を伝える特別な日。
ことばだけでは伝えきれない「ありがとう」の気持ちを、
心を込めたギフトに添えて贈りませんか。
自然と体に寄り添う、安心して楽しめる品々を揃えました。
ほっと一息つける、そんなひとときをお届けできるよう、
素材やつくり手にもこだわったギフトをご紹介しています。
今年の敬老の日は、やさしさと想いが伝わる一日に。
こちらの商品の発送時期は以下になります。
出荷目安 |
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2025年9月12日~19日 |
お届けまでに少々お時間をいただく場合がございます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
敬老の日は、1947年に兵庫県多可町(旧・野間谷村)で始まった「としよりの日」が起源です。
当時は「お年寄りを大切にし、知恵を借りて村づくりをしよう」という思いから始まりました。
その後全国に広まり、2003年からは「9月の第3月曜日」が敬老の日として国民の祝日に。
長年にわたり社会や家族を支えてきた高齢者へ、感謝と敬意を伝える大切な日です。
「敬老」と聞くと「おじいちゃん・おばあちゃん」を思い浮かべる方も多いですが、実は年齢に明確な決まりはありません。
60代の元気な方、両親、職場の上司、地域のお世話になっている方など、
「いつもありがとう」と伝えたい方なら、どなたでも大丈夫です。
昔ながらの和菓子やお花、湯呑み・お茶などが定番ですが、最近では健康志向の食品やオーガニックギフトも人気です。
「食べやすく、体にやさしい」「日々の楽しみに寄り添う」贈り物が選ばれています。
フォーマルな場面では「のし」をつけるのが一般的です。
表書きは「敬老の日」や「御祝」「寿」などが使われます。
ただし、家族間のカジュアルな贈り物なら「のしなし」でもOK。
ラッピングやメッセージカードで気持ちを添えるのがおすすめです。
日本のように「高齢者をたたえる日」が国民の祝日になっている国は珍しいです。
ただし、アメリカでは「祖父母の日(Grandparents Day)」が9月の第1日曜日に設けられており、
家族で集まって一緒に過ごしたり、カードやプレゼントを贈る文化があります。