みつばちのぽっけ

故郷の自然とともに。親子で紡ぐ蜂蜜の物語。

佐賀県神埼市の豊かな自然に囲まれた地で、父と娘が心を込めて営む蜂蜜ブランド「みつばちのぽっけ」。このブランドは、自然と人をつなぎ、安心して口にできる「きれいな蜂蜜」を届けたいという強い想いから生まれました。　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もともと父は長年養蜂業に携わり、地域の自然と共生しながら、こだわりの蜂蜜を生産してきました。その姿を間近で見てきた私は、父の誇りと努力を知り、養蜂がどれだけ繊細で自然への感謝が欠かせない仕事かを感じ取ってきました。そして、結婚して母となり、自身の子供の未来を考える中で、「故郷のきれいな自然を子供たちに残したい」という想いが強く芽生えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育児を通じて子供の健康や食の安全性を考える日々の中で、「父がつくる安心で美味しい蜂蜜をもっと多くの人に知ってもらい、届けたい」という気持ちが形となり、「みつばちのぽっけ」が誕生しました。

自然と共にある蜂蜜づくり

「みつばちのぽっけ」の蜂蜜は、ミツバチたちが集めた蜜そのものの自然な美味しさを大切にしています。添加物や余計な加工を一切行わず、花々が広がる故郷の自然から生まれた純粋な蜂蜜をそのまま瓶に詰めています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特に大切にしているのは、自然環境への配慮です。ミツバチが健康で元気に活動できるよう、花が咲く環境を守り、農薬や化学肥料に頼らない方法を選んでいます。こうした丁寧な取り組みは、未来の子供たちに美しい自然を残すことにつながると信じています。

育児中の母親ならではの視点

ブランドを立ち上げた私は、自身も育児中の母親として、毎日の食事や生活の中で「安心」を重視しています。その視点を活かし、「みつばちのぽっけ」では、蜂蜜の品質だけでなく、商品を手にした方々にとっての心地よい体験も大切にしています。蜂蜜はそのまま食べるのはもちろん、スキンケアや美容にも役立てたりと、さまざまな形で日々の生活に寄り添います。
また、商品を通じて「ミツバチと共にある暮らし」の素晴らしさを伝えたいという想いも込めています。ミツバチがいなければ多くの植物は花を咲かせることも、実を結ぶこともできません。ミツバチと自然、人間の関係を改めて感じてもらえるようなブランドでありたいと考えています。

「きれいなハチミツ」を届けたい

「みつばちのぽっけ」が届ける蜂蜜は、ただの甘い調味料ではありません。それは自然の恵みと人の手間が生み出した、小さな奇跡のようなものです。どんなに忙しい日々でも、蜂蜜を口にする瞬間だけでも、自然の温かさや心地よさを感じてもらえたら嬉しい。それが、「きれいなはちみつ」という言葉に込められた想いです。
佐賀の豊かな自然を背景に、家族とミツバチが織りなすこのストーリー。みつばちのぽっけは、これからも「きれいなはちみつ」を通じて、たくさんの人々に幸せをお届けしていきます。
あなたの生活に、自然の恵みをそっと添える蜂蜜。みつばちのぽっけは、そのお手伝いをさせていただきます。