トゥルシーの風

発酵ホーリーバジル・大山トゥルシー

トゥルシーの風事業理念：
・アダプトゲンハーブの有効活用で快療法とアーユルヴェーダを融合させた独自の『上質なジャパニーズ・アーユルヴェーダ』をご提供。心と体、若さのケア、貴方らしく輝くお手伝い
・休耕地活用で『地産未病』を目指す

インド数千年の伝統医学・アーユルヴェーダの筆頭ハーブを鳥取県大山山麓で農薬や化学肥料に頼らずに栽培しています。英名ホーリーバジル、インド名トゥルシー。
飛散してくる農薬にも気を配り、毎年301項目の残留農薬検査をして毎年全項目不検出、を達成。お日様とそよ風が大好きなハーブの女王は露地栽培を好むことがわかり、有機認証が取れない露地栽培に拘って丁寧に栽培しています。ホーリーバジルは空気浄化作用があるといわれていて『畑に居ながら森林浴』が体験できます。私のホーリーバジル栽培は噂で広まっているようで県外から畑の見学に来られます。
「ずっと居たい、帰りたくない場所。」と皆様言われます。靴を脱ぎ裸足になって走り回られたアーユルヴェーダの先生もおられました。畑にはメダカが泳ぐとてもきれいな日野川の清流をくみ上げて散布しています。
ホーリーバジルは昔から今日まで世界中で大人気です。私達は日本ホーリーバジル協会が推奨している爽やかな香りが特徴の大矢トゥルシーを栽培しています
これをテンペ菌で発酵したハーブティーです。発酵させることで乾燥葉よりアミノ酸ペプチド（たんぱく質）が約1,5倍に増えました。

こだわり

鳥取県西部地区の新しい特産化を目指し鳥取大学農学部、獣医学科、医学部、鳥取県産業技術センター食品開発研究所、ＯＥＭ先のファイナールと協同研究を始め『美味しくなければお茶ではない！』を合言葉に　試行錯誤を繰り返し、栽培から商品化、実験まで研究を重ねました。

摘み取り後に除湿部屋で除湿乾燥させてから仕上げの機械乾燥。35度の超低温焙煎。こうすることで甘みが出て深い味わいが格段にupします。

数年かけてようやくたどり着いた製法で特許取得。特許第6703696号。
お茶には大学との共同研究で特に抗酸化値が高く出た穂先と葉のみ使用。盆前の大きな葉と秋のポリフェノールたっぷりの穂先を混ぜて発酵させています。
大矢トゥルシーにはカルシウム、マグネシウム、カリウム等のミネラルが驚くほど豊富に含まれていて調理師さんにこんなハーブがあるんだ！とびっくりされたことがありました。
鳥取県栄養士会様からもご支援を頂いて栄養士会様のイベントでは毎年展示させて頂いています。

ホーリーバジルの青臭さを消してまろやかな風味の飲むとほっとするハーブティーです。
体を壊した私にとても良かったから知って頂きたい、広めたいと想うお茶です。
サプリメントのお話も頂きましたが、飲むとほっとするお茶をどうしても作りたかったからお茶に拘りました。
鳥取県内では、健康を意識される方の間でかなり知名度は上がってきて人気商品となっています。
地元新聞、テレビ、ラジオ、健康誌にも取り上げられました。

ビオモール様を通じて沢山の方の心と体の笑顔に寄り添えたらいいなと願っています。